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いつだって青春時代

こんにちは、広島でシンガーソングライター、ラッパーとして活動してます。

ダイスケです。

最近ほぼ毎日カバー動画をアップしてます。Jポップをしてるんですが、Jポップカバーほど練習になる音楽はないかもしれないと最近思うようになりました。

聴いたことある曲なので覚えやすいし、複雑なコードも入ってるので飽きずに練習できます。(これをもう10年早くやってれば。。。)

ですがしてこなかったぶん下手くそでもできる音楽活動ができてるので、何の問題もないんですが(開き直ってます笑)

今日のカバー動画紹介は、秦基博さんのひまわりの約束です。

この曲は映画スタンドバイミードラえもんの主題歌でした。

今回もギターとガレージバンドを駆使してダイスケアレンジに仕上げておりますので、是非聴いてもらってチャンネル登録もお願いしますm(._.)m

さて、歳を重ねてくると世の中の仕組みというか、姿というか、そういうものが見えやすくなって来ます。その大部分は、「長いものに巻かれて、臭いものに蓋をする」というやり方だと私は理解してます。

大人になると生き方を覚えます。おかしいと思っても黙っておく方が穏便に済ませれるからそうしようとか、この権力や圧力に逆らうと面倒だから従っておこうとか、私が会社員を5年経験して学んだことです。

ですがこの生き方はコツさえ掴んでしまえば簡単に乗りこなせる自転車のようなもので、バランスさえ取れていれば何の問題もなく進めます。

ただそこに自分の意思が介入できるかというと、それはほぼ無理です。

会社の意思が最優先だからです。

それは会社の方針だから仕方ないというのは理解できますが、個性は一切出せません。

そしていつしかそれが当たり前になって、歩くことを忘れてしまうんです。

学生時代、何をするにも壁しかなく、その道はただ歩くしかありませんでした。

ですがその歩く行為に人生をかけて、熱い気持ちで壁に登っていました。

私は、その熱い気持ちを忘れたらいけないと思っています。

それで誰かに否定されようと、変な目で見られようと、それしかないってものに出会えたなら、ただ突き進むしかないって思います。

そういう人生もあると気づくのに、30年近くかかりましたが、今いろいろなことに必死に取り組むことで、一歩一歩歩いている実感が持ててますし、それが日々充実しています。何をするにも初めはうまくいきません。

でもそこで自分を信じれないと終わってしまいます。

いつだって青春時代のような気持ちで取り組めば、何か見えてきます。私はそういう気持ちを音楽を通じてこれから伝えていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございますm(._.)m

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