自分のことを知るために

こんにちは、シンガーソングライター、ラッパーとして活動してます。dicekeyです！

インターネットの普及であらゆるものがデジタル化されていって便利な世の中になって本当にいい世の中だなと思う傍、本当にやるせないのは、「ブログをいい感じに書き進めていたのにいきなりサーバーが調子悪くなって再接続したら、書いていた記事が全部消えちゃうこと」です！(ちなみについさっき起きた私事なトラブルを愚痴ってます笑)

気を取り直して1から書き進めます。記事が８割完成していて突然全部消えてしまっても、切り替えて活動を再開するのが、「下手くそでもできる音楽活動」です！

さて、今回のcover動画ですが、「K/Only human」です。

ドラマ「１リットルの涙」の主題歌でした。

本家はピアノメインのバラードですが、coverバージョンでは、少しテンポを速めて、ギターとドラムループ、ボーカル二本で録ってみました！

聴いてくれた方はよろしければチャンネル登録お願いします。m(._.)m

カバーをやっていると自分の演奏力が身につくのと同時に、実力不足も確認できて一石二鳥だなとよく感じます。

実力不足の点に関しては、次の課題が見たり、次挑戦したいことが見つかったりと、自分の中で「次」に対する意欲がたくさん湧いて来ます。

自分の悪い部分を受け入れ、次に生かすための行動をする。

これが本当に大切だなと日々実感してます。こんな感情は10年前じゃあ思うことはなかっただろうし、「自分のスタンスはこうだから」みたいな変なプライドのせいで全く向き合おうとはしませんでした。

ですがやはり人の意見はとりあえず聴いておくことで、これも次に生かすことができます。もちろん私にも譲れないものはありますが、それに囚われてしまって、自分の活動に支障が出たら元も子もありません。

私はそーゆーところで大きく損をして来た部分はあるなと、最近思い返す時間が増えました。だからこそ今はそのぶんしっかり生かしていこうとやる気に満ちているので、結果オーライだと思っているのですが、自分自身のことをわかってるつもりでも、実際は見えていない部分ってゆーのは、自分がこれまで挑戦しなかったことに挑戦するとたくさん見つかります。

これはすごく勉強になります。

例えば私は最近カバー動画をyoutubeにアップしてますが、これをしなければ、自分のレコーディング能力をかなり過信していたし、演奏力も歌唱力も過信していたことに気づかなかったと思います。

そして過去の自分ではそういう蓋をしたい事実からは目を背けて、自分の気持ちいい音楽だけを求めてましたが、それではいけないと、スキル改善に取り組めています。

これは、今まで目を背けていた自分と向き合うことで、自分の実力を知ることができ、なおかつ改善するための行動が取れてるのかなと思っています。

こうやってこれまでしなかったことに取り組むことで、自分の活動の幅も広がりました。

案外人っていうのは、自分が思っているほど自分を理解できてないかもしれませんね！

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