ジャンルの壁を超えて
こんにちは、広島でシンガーソングライター、ラッパーとして活動してるdicekey(ダイスケ)です。
音楽活動をしていく上で、「どんなジャンルやってるの?」とか、「こーいうジャンルが今流行ってる」とかって話をされることがあります。
私は路上ライブから始まってフォークソングを経験し、バンドをしてロックンロールを経験し、ヒップホップを学びラップを経験しました。
そして今の音楽スタイルをとっているわけなんですが、ジャンルにこだわりを持ってその音楽をやっていたわけじゃなく、その時やりたい音楽がフォークだったり、ロックだったり、ラップだったりしたんです。
「音楽家」は職人的な捉え方、捉えられ方をしたりされたりして、強いこだわりと信念で活動されてる方も多くいます。
ですが私は職人とは程遠い形で音楽活動をしています。あれしたいこれしたいと様変わりしてきたからです。
ただそこに私はプライドを持って活動してます。
例えばロックのジャンルやってたのにいきなりラップがしたいから始めたことも、「ジャンルは違えど同じ音楽なら自分にもできる」っていう自信がありました。
ジャンルは変わっても分かり合える仲間に出会えることができるって信じていました。
一つのジャンルにしかこだわれなかったら、今の自信は持てないまま他のジャンルの良さを知らずにいたと思います。
今振り返って思うことですが、色々な畑(ジャンル)を見てきてよかったと本当に思っています。
それぞれの良さがあるからです。
色々経験して、自分がやりたいことと、自分にできることのバランスが見えてくるようになったし、様々な世代のミュージシャンと出会うことができました。
若い人にパワーをもらったり、年配の人に勉強させてもらったりしました。
私はこの「ジャンルの壁を超えて」できる活動にすごく活力を見出して歌っています。そしてこれからの将来の音楽の可能性を広めていけたらって思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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