top of page

自分でどこまでやれるのか

こんにちは、広島でシンガーソングライター、ラッパーとして活動してるdicekey(ダイスケ)です。

人が何か行動、思考する時、それ以上発展しなくなってしまうと「限界」って言葉を使います。「もう限界、これ以上食べられない!」「もう限界、これ以上走れない。。。」などなど。。。

色々あると思いますが、私が音楽活動をしていて、この限界に何度も直面していまして、その度に乗り越えたり、そこで止まったり、と経験してきたわけなんですが、この限界を感じる時って、かなりネガティブなマインドになってると思うんです。私の経験上ですが、限界にぶち当たった時は悩みます。「ここまでなのか?」「どうにもならないのか?」「もう無理なんじゃないか?」色々な思考が脳内をめぐってしまい、結果「諦める」「逃げる」マイナスな行動を取ってしまいがちなんです。

ただ、音楽に関しては逆で、「まだまだやれる」「もう少し頑張ってみよう」「きっと手が届く」ってよく考えてました。

ですが音楽以外の分野でも、この限界を感じた時こそ「チャンス」が回ってくると、数年前から思うようになりました。

「もう頑張れないと思ったところから、もう一踏ん張り」

これは私が10代の頃にハマってたイラストレーターさんの言葉です。もう頑張れない限界を感じた時にもう一踏ん張り頑張れる時こそ、人は本当に成長できるんだと思います。

その本当の成長を何度も何度も経験して、限界がもう少し高くなる、そしたらまた限界にぶつかる、また何度も何度も挑戦して本当の成長を続ける。

この繰り返しなんだと思います。

そして音楽以外でもう一踏ん張りを繰り返すうちに、音楽でのもう一踏ん張りの気持ちはより一層強く感じれるようになりました。

やりたいこと以外で頑張れたことが自信に繋がって、やりたくないことでここまで頑張れたならやりたいことでもっと頑張れるって思うようになったんです。

音楽をやる人は音楽以外を頑張らないといけないんです。

音楽以外を頑張ることで、音楽をもっと頑張ろうって思うんです。

苦手なことは無理する必要はないと私は思いますが、その言葉を履き違えて苦手なことはする必要ないってなってしまうと、得意なことにまで支障が出てしまうって思うんです。

苦手なことを無理はせずとも頑張れば、得意なことはもっと頑張れるんです。

「自分がどこまでやれるか」なんてことは、「自分が決めることができる」んだと思っています。そこにたどり着くために何度も何度も挑戦、失敗、成功を繰り返すことが、自分の限界を押し上げてくれるんですね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

自己PRとしまして5曲¥2000ー(一曲あたり¥250~)曲提供も行なっております。

よろしければご利用くださいm(_ _)m

5曲¥2000−で作曲はこちら→https://coconala.com/services/345327

RECENT POST

各ジャンルスキルアップのリンクはこちら​

 
bottom of page