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自分を追い込む

こんにちは!広島でシンガーソングライター、ラッパーで活動しているdicekeyです。

これは私がラッパー活動を始めて2年目のことなんですが、「ラップバトル」のイベントに出場した時の話です。

ラッパーとしてやりますと言いながらもなかなかライブも決まらず活動できてるのかコレ。。。と悩んでいた時でした。そんな時にタイミングよく今のレーベルに拾って頂き、レーベルメイト数人で岡山のラップバトルのイベントに出場しました。

そこで私が決めてたことが、「ここで負けたらやめる」でした。

結果はベスト8で負けてしまいましたが、これは私の活動に大きく自信をつけさせてくれました。

結局負けてしまった上に音楽活動を辞めずに今ではブログまで書いちゃってるんですが笑

そのイベント後、レーベルの力もあり、ライブ活動ができ、音源配信、PV作成と、まともに活動できなかった頃とは格段に色々なことができるようになりました。

もしも岡山のイベントで、「辞める」ほどの覚悟を決めずにのほほんと出場してたら一回戦突破もなかっただろうし、自分に限界を感じて本当にやめたかもしれません。

例えば高校野球の夏の大会なんかは、「ここで負けたらやめないといけない」ってゆう環境で試合を日々繰り返し、甲子園を目指し、全国制覇を目指します。

そこで結果を出すこと、試合に勝つことができる人たちはそれなりの覚悟を持って「自分を追い込んでいる」んだと私は思います。

私は負けたら辞めるっていう覚悟で自分を追い込みました。結果はベスト8ですが、「これからも頑張ろう」って思えましたし、まだまだ辞めるわけにはいかないって思えました。音楽の世界は実力以外にも様々な力が絡み合って、実力以外に必要なことがあったり、実力よりもセンスが重要視されたり、見た目が重要視されたりする複雑な世界です。

その世界で長く続けるためには長い物には巻かれろ的な人もいるし、他人を蹴落としてでもって人もいます。

自分の音楽を続けていくためには、そんな人たちに負けないタフな自分が必要になってきます。

長いものに巻かれずとも、他人を蹴落とさずとも、自分の音楽は続けられます。

自分に自信を持つためにも、自分を追い込めた方が気持ちが有利に働きます。

「下手くそでもできる音楽活動」っていうのは、私の経験、体験をもとに書いてますが、『「下手くそ」言われ続けても音楽続けていけてる奴(私)がいるからやりたいならやらないと人生後悔するし周りに下手くそって言われたって関係ないんだぞー!』って気持ちで書いてます!

私は自分を追い込んで打ち勝つ経験が自信に変わり、周りに何言われてもやりたいことをやるっていう自分を見つけられました。

自分に負けそうになった時、こんな私の言葉で、誰かの自信につながればと思い、日々書いております。

これからもよろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

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